「そうだ、青森行こう。」
すぐさま身支度を始めて午前11時に出発。とりあえず竜飛岬を目指して、国4を北上する。
右の写真は宮沢賢治童話村。
ここは実は以前も来たことがあったのだが、童心に帰れた気がしてすごく楽しかったので思わずもう1度寄ってしまった。
中は、宇宙をイメージした暗い万華鏡の中を歩く部屋があったり、空をイメージした床ガラス張りで地上の映像が映し出されている部屋があったりと、ちょっとした不思議ワールド。
これは小人の世界を味わえる部屋。めちゃでかい昆虫やらかたつむりやらの中をかき分けて進む。
充分に楽しんだ後、朝握ってきたおにぎりをほおばり、再び北上した。
よくよく考えると夏油温泉は女性も混浴に入らざるを得ない温泉になってるんだよな。その辺も違うのね。まぁいいや。邪なオイラを誰か踏んでください。
そして、車は夜の国道4号をひたすら北上する。
前にも後ろにも車の光が見えない状態で走り続け、日付が変わったころに2年前と同じ道を通って青森県入り。 道の駅新郷で眠りについた。