仙臺大観音(正式名称:仙臺白衣大観音)は、
仙台市青葉区の大観密寺にある、体長100mもある白い観音像です。
東北大(川内)の校舎の窓や青葉城址の一角から、山の向こうに頭が見えるくらい。
(といっても知らないとそれだと認識できないくらい小さくですが)
3〜12階には、百八体仏と称して様々な観音・明王などが各階12体ずつ置かれ、
1階には十二神将(薬師如来の眷属ね。毘羯羅とか摩虎羅とか)、13階には純金製の御神体が置かれている。
ちなみに入場料は大人800円。
観音全体像
下の木なんかと比べると大きさが実感できるんでないかと。あと、体長100mって、奈良の大仏の5倍の高さだそうです。
観音対比図
タバコの箱を横においても比べ物にならんので近くの建物を使わせていただきました。でも遠近法のせいでぜんぜん対比になってないです。
登竜門
足元にある、入り口です。この次は人が入ってる写真を持ってきます。
これが立ってから周辺の地価が暴落したなどの
(確かに、朝に窓開けてこいつの顔がど〜んと目の前にあったら嫌だ)
様々な噂が飛び交ってるお騒がせなものではあります。
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